2018.11 お菓子くれないと いたずらしちゃうぞ~

絵本や壁の掛け軸でハロウィンに触れ、壁に飾るお化け、マントや魔女服を作ったりしてきました。
当日が近づいてくると、ハロウィンの合言葉も覚え、言えるようになってきました。
事前に地域のパン屋さんやお肉屋さんにご協力のお願いに伺うと、快くお菓子(子どもたちが制作したもの)を配る役を引き受けてくださいました。
そんな準備を経て迎えた当日!
お天気はマントでも寒くないポカポカ陽気。
まずはお肉屋さん。小さな声で・・・「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ・・・」。お菓子、もらえました!
次はパン屋さん。今度はもう少し大きな声で言えました!ニコニコでバッグにしまいます。
他にも保育者や栄養士からも受け取り、いっぱいになったバッグを大切そうにロッカーにしまっていました。
この日常とはちょっと違ったドキドキする体験が地域の方やたくさんの大人に見守られ、ドキドキを乗り越えて笑顔になる体験へと繋がることにより、自己肯定感や社会性、自尊心などたくさんの大切な力へと繋がっていくことでしょう。