夏と秋の狭間

猛暑も少し落ち着き、9月10日にプール納めをしましたが、その後も「暑さ指数」が高く戸外には出られない日が続いています。

室内でどのように過ごすのか、子どもたちの旺盛な体力、好奇心や探求心を満たすべく、保育者は様々なあそびの環境を考えます。この日はまだまだ続く残暑にぴったりな感触あそび。冷たく冷やした葛切りとおままごと道具。最初は調理器具で触れていたのが、慣れてくると素手で掴んだり、顔や足にくっつけたり、お友だちとの会話が聞こえてきたり、ちょっと舐めてみる子も。つるんつるん滑る性質にも慣れ、指で掴んだり、スプーンですくってボウルから器へ移したりできるようになり、夢中で冷たい感触を味わいました。

冷たいものは暑い時期限定ですが、こういった五感を存分に刺激する感触あそびは年間を通して行っています。体感として得た経験が、成長したいつの日か何かの実験や体験と結びつき、より深い学びに繋がることを期待しています。